日光にいってきました。 その②日光東照宮(徳川家康公廟)
こんにちは。
タイトルどおり前回の続きです。
大猷院のすぐ近くに二荒山神社があったので行ってみました。写真はご神木です。
(確か杉の木でした。)
鳥居をくぐって中に入ると、あの有名な見ざる、言わざる、聞かざるがありました。装飾を修復したばかりのようでとても綺麗でした。
子ザルの誕生
見ざる・言わざる・聞かざる(三猿)
次は、陽明門です。ここから人が多くなってきます。修復の覆いもなくなり、豪華な装飾を直接見ることができました。とにかく豪華。
陽明門右手前にある三神庫(上神庫)もすごい装飾です。ゾウの彫刻が立派です。
陽明門左手前にある御水舎です。大猷院の御水舎に比べてさらにきらびやか。
陽明門の回廊。
陽明門をくぐると現れる唐門・拝殿。
拝殿左手前にある神楽殿。右下にキリンビール陽明門施工記念缶があります。陽明門にはキリンの彫刻があるみたいです。
奥宮(家康のお墓)への入口にある眠り猫の彫刻。行列がすごくてピンボケした写真しか取れませんでした。入口から奥宮まで15分ぐらいかかりました。奥宮までは、石で出来た階段が長く続くのでこの階段を昇る場合にはスニーカーがおすすめです。
奥宮への参拝を終えて人混みがさらにすごくなってきたので14時頃に駅に向かいました。駅への帰り道は車の渋滞がずっと続いており、電車で来て正解だった思いました。
日光には徳川家の初代・三代目の霊廟がありましたが、2代目(秀忠)の霊廟は増上寺(東京タワーの近く)に葬られているそうです。そして、徳川15代将軍のうち、6人はこのお寺に葬られているようです。
今回私は、輪王寺・大猷院に行ってから東照宮に入りました。東照宮には、朝11時頃入りましたが輪王寺・大猷院に比べてものすごい人でした。なので、朝の8時から東照宮を拝観して人が少ない内に観終わって輪王寺・大猷院に回った方がよかったかなと思いました。
日光ついては、こんな感じです。
それでは。