イトマキエイのブログ

よろしくお願いします。

(願望)昼寝したいから昼休みにテレビを観るのはやめてほしい。

どうもイトマキエイです。

 

今日は、日々思ってることをグチったブログです。

 

 

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私は、日頃思っていることがあります。それは、職場の昼休憩中にテレビをつけるのやめてくれということです。理由は簡単、昼寝をしずらいから。昼寝をする理由は、午後から頭がすっきりするから。

 

確かに、スマホのない時代は、昼休みにテレビから情報を得るのがもっともタイムリーで正確な方法だったかもしれません。

 

しかし、今はスマホがあります。しかも、テレビよりもスマホの方がリアルタイムに情報を手に入れることができます。つまり、昼休憩中にテレビを付けておく必要性がなくなってきているのです。

 

そもそも、お昼のテレビ番組は、ニュースは有益かもしれませんがそのほかの番組は観なくても困らないと思います。完全に娯楽目的で観るか観ないかは個人の好みの次元だと思います。何か知りたいことがあればスマホで調べればいいと思います。連続テレビ小説とか家で録画して自宅で夕食の時に観ればいいじゃないかという感じ。

 

加えて、個人の娯楽のために、職場という半公共的なスペースが侵されしまうのはいかがなものかと思います。テレビを大音量で流してもいいなら私も好きな音楽や映画を休憩中に職場で大音量で楽しんでもいいのでしょうか?そんなことはおそらく許されませんよね。

 

 

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似たような事例として、電車の商業宣伝放送でその聴取を一方的に強制するものであるとして最高裁判所まで争う裁判になったものがあります(「とらわれの聴衆」 最高裁昭和63年12月20日第3小法廷判決裁判所

→裁判所判例リンク  http://www.courts.go.jp/app/hanrei_jp/detail2?id=62292)。

 

結果的には、原告は、この裁判で敗訴してしまいました。ただ、個人のプライバシー・情報の取捨選択の自由の重要性はインターネットの発達によってますます高まっておりこの問題に対する配慮の必要性は昔よりも高まっていると思います。この裁判があったのは、30年ほど前の話です。個人の考え方・情報通信技術は、30年前と比べて大きく変わっています。

 

マスコミの報道に対する信頼は昔と比べて低下しており、情報の取得方法も多様化しています。このような時代に、個人が自由に使えるはずの休憩時間にテレビを大音量で流してしまうのもやはり時代錯誤だと思います。

 

電車の中で携帯電話で話したり、飲食したりすることは一般的にマナー違反だとされています。この話も一緒で、モラルの問題でもあると思います。仕事の休憩中にテレビを大音量で流すことは、電車の中で携帯電話で話したり・飲食するのと同じようなことだと個人的に思います。

 

もし、どうしても休憩時間にテレビを観たいんだったら、タバコみたいにテレビ専用ののスペースを設けてそこで観てくれというレベルです。

 

結論としては、テレビを付けずにお昼は個人々で人に迷惑をかけづに過ごすべきではとう個人的な考えでした。

 

少し、神経質すぎるかな?みんなはどう考えているんだろう?

 

今日はこんな感じです。