イトマキエイのブログ

よろしくお願いします。

35年ローンを背負い続けるリスク②

 

こんにちは。

 

前回のつづきです。

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35年ローンを組んで家を買うのがリスクなら住居はどうすればいいのか。

 

それは、必要に応じて賃貸物件を変えていくのがいいんじゃないかなと思ってます。

 

たとえば、①独身②結婚③子供が生まれた④子供が一人立ちしたと4つの流れを考えたときに、その都度必要な広さの家を借りた方が無駄がないんじゃないかな。

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仮に30歳で結婚してその年に生まれた子供が18歳で家を出て行ったパターンを考える。 そして、子供ができたと同時に家を買っていたとしたらその場合子供と同居した期間は、18年間になる。

 

そうすると、子供が出ていてしまうと子供が使っていたスペースは使われなくなる。ローンを35年組んで家を購入していたとしたら17年間は誰も使わないスペースのためにお金を払い続けることになる。

 

 

ただ、子供がつかっていたスペースを利用して民泊とか何か事業を行えばそのスペースは有効なものになりそうですが。

 

不動産業ではたらいた経験もなく、自分で思いつくままに書きました。

住居用不動産賃貸について詳しい本を見つけたら読んでみます。

 

不動産にくわしい方はもっと合理的な方法を知っているかもしれませんね。

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それでは。