イトマキエイのブログ

よろしくお願いします。

冨樫義博先生のような働き方がしてみたい

こんにちは、イトマキエイです。

 

今日は、ふと思ったことを書きたいと思います。 

 

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ハンターハンターが休載してどのくらい経つだろう。そして、何回目の休載だろう。次の展開が気になります。

 

もちろん、早く連載を再開してほしいと思います。しかし、無理やり連載を続けて漫画の質が落ちるくらいならしっかり休んだり構想を練ったりしてほしいとも思います。

 

今後の展開がすごく気になりますが、そこは「幽遊白書」と「レベルE」を参考に想像を膨らませるしかありません。

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あと、富樫先生は描く漫画だけでなくその働き方も、一つの理想の形なのかなと私はしみじみ思います。

 

会社勤めをしていては、あそこまで長く休むのは中々難しいでしょう。

 

それが許されるのは、その人にしかできない絶対的な強みがある者にのみ許された特権といえるでしょう。残念ながら私には、そんな強みはございません。

 

明日もおとなしく会社に出勤します。

 

以上ふと思ったことでした。

 

 

最後まで読んで下さりありがとうございます。

それではでは。

 

 

 

一か月間チャレンジして分かった。コンビニで食べ物を買わない習慣を身に付ける方法。

*この記事は2017年12月16日に更新しました。

こんにちわ、イトマキエイです。

 

 

今年もあと一か月ですね。自分は今年何かやってきたかなと振り返ると進歩がなさ過ぎて少し泣きそうになります。まだ、一か月あるのでゆっくり振り返っていきたいと思います。

 

はじめに

いきなりですが、特に欲しくもないのにコンビニで買い物をしてしまって後悔してしまった経験はありませんか。

 

私は、仕事終わりにコンビニでアイスやお菓子を買って食べてしまうことが多かったです。毎日コンビニに行っていたわけではありませんが、それでも月に3千円分ぐらいコンビニでアイスやお菓子を買ってしまう事もありました。

 

一月あたりで見れば少ない金額ですが、毎月3千円ずつコンビニで不必要な買い物をしているとそれだけで年間3万6千円になります。この金額あれば、近場の旅行に行ったり、本がたくさん買えますね。

 

また、無駄な出費をしてしまった事以外にも不必要なカロリーを取ってしまうことで二重の後悔を感じていました。

 

そこで、自分なりにどうすればコンビニで無駄な買い物をせずに済むか考え実践しました。とりあえず一か月間は実現出来たのでまとめたいと思います。

 

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コンビニで無駄な買い物をしないで済む方法

私なりに考えた方法は、大きく2つです。具体的には、

 

①食べ物はスーパーやアマゾンで買う

②出来るだけお菓子を食べない

③缶コーヒーを買わない

 

このつです。以下具体的に書いていきたいと思います。

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①食べ物はスーパーやアマゾンで買う

私は、昼食は職場の食堂でとり、朝食と夕食は自炊していました。そして、一週間分の朝食と夕食の材料は、土日にまとめて買っていました。

 

平日は仕事が終わる時間が遅いことが多くスーパーが閉まってしまうので週末に一週間分まとめ買いをしていました。荷物が結構重くなりますが、一週間分をまとめて買うことで無駄な衝動買いをするリスクを減らせますし、時間の節約になるので結果的にまとめて買って良かったと思います。

 

スーパーやアマゾンで買い物をする理由は、まず一つ目に安いからです。自炊で自分で作ると出来合いのものを買うより安くなりますし、スナックやお酒といった既製品も2・3割は安く買えます。

 

また、自分が一週間コンビニでどれだけ買い物しているのかメモしておき、アイスやお菓子だけでもスーパーやアマゾンで調達すればその分出費の節約になります。

 

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②出来るだけお菓子を食べない

スーパーやコンビニでアイスやお菓子を安く買えるといっても、あまり買い過ぎると逆にアイスやお菓子を頻繁に食べる習慣が身に付いてしまいます。節約は出来ますが、それでは体に悪いと思い、私はスーパーやアマゾンでも基本的にアイスやお菓子を買わないようにしていました。

 

コンビニでお菓子を買わないといってもなんとなく間食をしたくなる時があります。そんな時、私は間食対策としてアマゾンでアーモンド買って食べていました。また、インスタントコーヒーや紅茶を買ってそれをお菓子の代わりにしていました。

 

あと、コーヒーや紅茶ばかり飲んでいると飽きてくるので最近はスパイスを入れたり、黒豆茶を飲んだりして味に飽きないように工夫しています。

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 缶コーヒーを買わない

私はコーヒーが好きでついつい缶コーヒーを買ってしまう癖がありました。缶コーヒーは一本130円ですが、毎日買い続けるとそれだけで月に2,600円も掛かってしまいます(130円×20日=2,600円で計算)。

 

一年間それを続けると缶コーヒーだけで31,200円(2,600円×12カ月で計算)になりますね。

 

これはもったいないと思い、私は水筒にコーヒーを入れて持って行くことにしました。ただ、お茶とか水を入れるような水筒ではなく200㎖程のコンパクトなものを使っています。これならカサバリませんし、量的にも缶コーヒーの代用としてぴったりです。

 

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どのくらい金額に差が出るのか。一年間、毎日水筒を使った場合と缶コーヒーを買った場合で値段を比べてみたいと思います。

 

・A 缶コーヒーを毎日買った場合

130円×20日×12カ月=31,200円

 

・B 水筒を毎日使った場合(*1)

 1,000円(*1)+10円(*2)×20日×12カ月=3,400円

 

・一年間の金額差(AとBの差)

31,200円ー3,400円=27,800円

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一年で3万円近くの節約になります。改めて計算しなおすと結構な金額になりますね。ただ毎日水筒にコーヒーを入れて持っていくのが面倒だという人はスーパーでコーヒーをまとめ買いしておくと節約になると思います。

 

 

*1:水筒が1,000円・インスタントコーヒーが60杯分で600円だった場合だった場合 
*2:インスタントコーヒー一杯分の値段(600円÷60杯=10円で計算)
 

 

ちなみに私はこの水筒を使っています。200mlというサイズと値段が安かったのでこれにしましたが、結構気に入ってます。

 

 

まとめ

以上が不必要にコンビニでアイスやお菓子を買わないようにするためのまとめです。一か月やってみて思ったことは出来るだけ我慢しなくてもいいような仕組みや代用品を自分なりに考えたり探せば無理なく続けれるという事です。

 

実は、コンビニで買い物をしないというチャレンジは何度か挑戦したことがありましが今まで中々うまくいきませんでした。今回は何とかうまくいったので自分なりにまとめてみました。

 

まだ一か月しか経っていないのでまた変化があったら書きたいと思います。

 

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最後まで読んで下さりありがとうございます。

 

今年もあと少し何とか乗り切りましょう。早く正月休み来い!

 

それではまた。

あいさつの意味

こんにちはイトマキエイです。

 

突然ですが、私は昔あいさつってする必要あるのかなと考えたことがあります。自分が人見知りな事もありますが、あいさつ自体にはっきりと意味をみいだせ無かったのです。

 

いつの回か忘れましたが「ダウンタウンガキの使いやあらへで」の中で松本人志が「毎年今年は暑いですねみたいなあいさついる?毎年夏は暑いんだからいらないと思う。」、みたいな話(何年も前に観たので細かい記憶はあやふやです)をしていました。私は、その通りだなと思ったことを覚えています。

 

でも、よくよく考えてみてあいさつの内容自体に意味はないけど、あいさつすること自体に意味があるんだなという事に気づきました。

 

そんな事当り前じゃないかという人も多いと思います。しかし、自分の中で腑に落ちるまで結構色々考えたり、本を読んだりして調べたわけです。

 

たぶん、あいさつをする事が当たり前すぎて急にこの質問をされてすぐに自分の考えを話せる人は少ないんじゃないかなと思います。

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あいさつすることに意味がある。内容には意味はない。

 

こういった事は他にもあると思うのです。内容の無いメールや長電話も大きな目的は

同じ。意思のやり取り自体に意味があるわけです。

 

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そして、似たようなことが他にないかと探してみると見つかりました。

 

したい勉強もないのにダラダラ通ってしまっている大学です。これは、世間からも大学でどういった事を勉強したかではなく、どの大学に入ったかが重視されていることが影響してると思います。

 

入った学部には興味がないけど合格した中で偏差値が一番高いからとりあえず入ったという人は結構いると思うのです。この場合、大学はその人にとってあいさつみたいなものなんじゃないかなと思うのです。

 

つまり、大学の勉強には意味を見いだせないけど、大学に入った事自体に意味があるという状態です。

 

 

あとは、やる必要のない残業も同じことが言えそうですね。仕事は、終わって帰ることが出来るけど、周りが帰らないから取り合えず残って仕事をしていくというパターン。

 

残業自体に仕事としての意味はないけど、残業する自体に意味を見出している。

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話を大学に戻すと、自分が興味を持てないことに4年間も取り組まなければいけないというのは中々の苦痛だと思います。

 

おそらく、自分では気づかないけどこういった事は日常生活でたくさんあるんだろうなと思います。当たり前の習慣や行動に疑問を持ってアプローチしてみる姿勢はとても大切であると同時に難しい問題だなと思いました。

 

今日は、ふと思ったことを書きました。

 

 

あいさつの意味について参考になった本です。

↓↓

 

 

 

それではでは。

 

 

 

あらゆる物事が可視化されていく世の中

こんにちは、イトマキエイです。

 

来週でもう12月、今年も早いものです。

 

先日インフルエンザの予防接種を受けました。ただ、予防接種を受けてインフルエンザにかかった事があるので、受けたことを少し後悔してます。なんとなくの感じで今年も受けてしまいました。

 

予防接種を受けても効果はあるのか、ないのか良くわかりません。

 

来年はどうしよう。

 

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さて、最近はクレジットカードで支払いできるお店が増えてきて便利になる一方で個人の支払いの履歴を第三者が把握しやすくなりました。また、SNSの普及でどれだけその人が社会に影響力があるのか具体的な数字で見れるようになりました。

 

つい20年前では考えれないことです。

 

そうなると次に来るのは、そういった個人情報をかき集めて個人の絶対的な指標みたいなものが出てくるんじゃないかなという事です。

 

ワンピースでいう懸賞金みたいなものです。

 

言い換えれば個人が会社みたいになるんじゃないかなと思います。会社であれば、創業何年か、資本金はいくらか、どんな業務をしているのか、従業員数は何人か、上場しているのか、売り上げや利益はいくらかみたいなことが世間にある程度オープンにされています。

 

取引先やお客はそれを参考にしてその会社と関係性を築くかどうか判断していきます。

 

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一方、個人を客観的に見る指標は以前まで、どの組織(会社や学校など)に属している(又はいた)のかと年収ぐらいしかありませんでした。

 

しかし、今はツイッターフェイスブック、ブログなど他にも様々なことで前に挙げた2つ以外のことがかなり詳しく分かります。その人は、どんな趣味があるか、休日はどうしているのか、仕事や人生観みたいな内面的なものまでわかる場合もあります。

 

このことでどんな影響が出てくるのでしょうか。

 

例えば、就職活動で面接をしたとしても一回では中々その人のことを正確には分かりません。その結果、面接官の主観みたいなもので一発勝負的に結果が決まってしまいました。それは、一発逆転が可能な反面、今までコツコツ積み上げてきたものが正確に分かりずらいというデメリットもありました。

 

そこで、履歴書に個人のSNSやブログのアクセス先を書いておいてその人をより立体的に理解することが出来るようにするという方法が考えられます。

 

面接では、部活を一所懸命頑張りましたとか言ってたのに毎日ゲームばっかりしてるよみたいなことがまるわかりになってしまうかもしれません。

 

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個人を客観的に判断できるようになった反面情報を発信する側としては自由がなくなる弊害も出てくるかもしれません。

 

例えばユーチューブを配信するとします。その時に、アクセス数を増やすためにホントはそこまで興味がない事を配信しなけれなならなかったりする場合です。

 

他には、ホントはこのゲーム実況をしたいけど、こっちの方がアクセス増えそうだからこっちをやっとこうみたいなことです。

 

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じゃあ、どうすればいいのかというと具体的には分かりません。

 

ただ、自分なりに考えた解決策は、そういった流れに乗らなくてもいいようにある程度自己完結した生活を送っておくというものです。会社・学校・家族・友達何か一つだけに依存してしまうのではなく、それぞれにバランスよく接すること。また、自分一人でもできるだけ色々なことが出来るようにすること。

 

そういった意味で、自炊やジョギングは自己完結的な生活をするのにオススメです。

 

あまりに自己完結しすぎてもそれはそれで弊害が出てくるかもしれませんが。

 

それではー。

 

 

 

 

カルダモンについて語る時に僕の語ること

 

 

~前書き~

 

真の紳士は客人に出したコーヒーの隠し味にカルダモンを入れたとしても、「このコーヒーにはカルダモンが隠し味で入っているんですよ。」とは言わないだろう。これは何かに書いてあった格言ではなく僕が勝手に考えた言葉だ。

 

というか真の紳士はそもそもコーヒーではなく紅茶を出すだろう。

 

もし、コーヒーを出したとしても普通のコーヒーを提供するに違いない。入れても砂糖とミルクぐらいだ。紳士に限らず、コーヒーにカルダモンを入れるという冒険をしたとして、その結果相手から何かを得られるメリットがない。全くないのだ。むしろカルダモンってなんだよこの人どうかしてるよと思われかねない。

 

仮にカルダモンを入れることがあるとすれば、お互いに「やっぱりコーヒーにはカルダモンだよね。」みたいな合意が事前に形成された間柄である場合に限られるだろう。その場合には逆にカルダモン入りのコーヒーじゃないと飲んだ時に違和感を感じてしまうかもしれない。

 

~好奇心~

確かに、紳士が客人に出すコーヒーにはカルダモンを入れるという冒険は必要ないかもしれない。けれど、自分一人でコーヒーを飲む分には相手のことを考える必要がない。

 

その場合、コーヒーにカルダモンを入れるのか否かは、個人の好奇心を基準に決せられる。そして、私はその好奇心に屈してしまった。そう、カルダモンを買ってしまったんだ。ただただ好奇心を満たすために買ってしまったんだ。

 

~スパイス兄弟~

 好奇心に屈してしまった直接のきっかけは、シナモンコーヒーの成功体験だと思う。シナモンとコーヒーが意外にあったので同じスパイスであるカルダモンも大丈夫だろうと思ってしまったのだ。

 

私の中でシナモンとカルダモンは二人で一つの関係だと自分の中で勝手にイメージ造られていた。お兄さんが勉強できるなら弟も勉強できるでしょう、そんな感じのノリだ。

 

ちなみに私はスパイスの知識はゼロだ。

 

~弟とコーヒーの相性~

カルダモンのふたを開けて香りを軽く嗅いでみるとコショウに近い香りだった。インドとかインドネシア料理店の前を通り過ぎると香ってくるのと同じ香りだ。あの独特の匂いはカルダモンだったんだ。おそらくそうに違いない。

 

 カレーには確かに合いそうだ。でも、コーヒーとなるとどうだろう。香りだけで言えばあまり会いそうにない。いま少しハマっているシナモンとは全く別のタイプの香りだ。まさしくスパイスという感じの香りだ。

 

同じ血を分けた兄弟でも二人とも同じような性格になることもあれば、全く真逆になる場合もある。カルダモンとシナモンはおそらく後者のパターンだ。あと、値段もカルダモンの方が少し高かったのでシナモンを買うときより少し躊躇してしまった。

 

それでは、いつものインスタントコーヒーに振りかけてみよう。

 

~誰にカルダモンを笑うことが出来るだろうか~

カルダモンをコーヒーに入れて飲んでみると香りのまんまの味だった。やはりコショウに近い、ステーキに塩と一緒にふりかけるとおいしいに違いない。

 

でも、不思議だ。コーヒーにも合う。これは、カルダモンがすごいのか、コーヒーがすごいのか、それとも二人ともすごいのか。

 

シナモン、カルダモン、そのまま。三種類のコーヒーの飲み方を見つけることが出来た。この味をランダムにサイクルすれば一日に4・5杯コーヒーを飲んでも味に飽きないはずだ。

 

たまに紅茶でも挟めばもう最強だ。飲み物に困ることはない。

 

~カルダモンの効能~

カルダモンについて効能はたくさんあるようだが、中でも口臭を抑えることと消化促進・リラックス効果が自分にはいい効能だと思う。

 

また、カルダモンは高価なスパイスとして取引されているみたいだ、どおりで少し高かったわけだ。

 

でも、集中力を高めるのにリラックスは必要なので大いに活用していこうと思う。

 

今のところ僕が望んでいることは飽きない味と集中力だ。

 

スーパーでカルダモンの近くにターメリックもあったが買うのはよしておこう。この調子でスパイスを買い増してしまうと際限がなくなってしまう。

 

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それではでは。

 

久しぶりにところどころ読み返しました。

 ↓ ↓↓ ↓

走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)

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ある日のシナモンとの出会い

シナモンを購入するに至ったある日の過程

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ある日、私はいつものように近所のスーパーに入った。目的は平日分の朝食と夕飯の食材をまとめ買いするためだ。昼食分は職場の食堂で食べるため買わない。

 

この買い物は毎週末行われる。生きていくために重要で必要な日課だ。毎週末、時間を見つけては食材を買い込む。今は11月中旬、朝晩は気温が一桁まで下がる。この時期になると夕飯は毎週鍋になる。理由は、いちいち悩まなくて済むからだ。

 

鍋は作るのも簡単だ。大きな寸胴に鍋の元と具材を入れて煮るだけだ。気を付ける事といったら火の通りにくいものから先に鍋に入れることぐらい。飽きないように鍋の味付けは毎回出来るだけ変えている。ただ、毎週同じスーパーで買っているので、具材はほぼ毎回似たようなものになってしまう。

 

毎回似たようなものになるといっても野菜が中心であり、そのことはあまり気にしなくてもいいだろう。今日も朝食と鍋の具材を買い物かごに入れレジに向かった。その途中でふとスパイス・調味料コーナーの前を通り掛かった。

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塩・コショウ・わさび・ショウガ…。ありふれた調味料ばかりだ。様々な会社から売られているが買う気にはなれない。それでは会計に向かおう。そう思った瞬間、『シナモン』の文字が私の目に入ってきた。

 

『シナモン?』

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確かに、シナモンは知っている。ただ、私の知っているシナモンはドーナツや菓子パンに振りかけられた状態のもので、調味料・スパイスというイメージはない。自分の中では、あくまで甘いものに加えるアクセントという位置づけだ。少し気になって手に取ってみた。

 

何に使うんだろう。

 

よく見てみると、焼き菓子、ヨーグルト、ミルクティー、スイートポテト、ホットケーキ、カレーの隠し味等々色々な例が挙げられていた。カレーにも合うんだ、今度作る時に入れてみよう。それにしても結構なんでも合うんだな。それならコーヒーにも合うだろう。

 

スマホで調べてみるとコーヒーにも入れるらしい。じゃあ、試しに買ってみるか。そう思い何気なく買ってみた。値段は300円ほど。合わなければ捨てればいい。

 

とりあえず買い物を済ませ家に帰った。少し時間が経ってまたシナモンのことが気になってきた。インスタントコーヒーにシナモンパウダーを三回ほどふりかけ、軽くかき混ぜて飲んでみた。

 

うまい。コーヒーとシナモンは相性がいい。いつものインスタントコーヒーの味に少し飽きてきていたのでシナモン独特の香りが良いアクセントになる。

 

シナモンの事がもっと知りたくなったのでインターネットでシナモンについて調べてみた。

 

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シナモンについて調べてみると色々なことが分かってきた。

 

 

シナモンはニッキという木の樹皮が原料であることや1000年以上前からスパイスとして世界中で用いられていたことが分かった。古くは、エジプトでミイラの防腐剤としても使われたようだ。木の皮が原料なのは少し驚いた。コショウのように何かの木の実をすりつぶして出来ていたと思っていたので意外だった。

 

あとは効能についても調べてみた。

 

効能、

①毛細血管の修復・保護、

②ハゲの予防改善、

③冷え・むくみの改善、

④美容・アンチエイジング

⑤リラックス・記憶力アップ、

 

すごくいいことだらけだ。味も悪くない。とりあえずは、今買った分は使いきるまで飲もうと思った。ただ、あまりとりすぎると肝障害(一日1~3gぐらいが適量らしい)を起こす恐れがあるらしいので量は抑え気味にしよう。

 

インターネットでぱぱっと調べただけなので、裏付けはとってない。でも、日常生活の中でなんとなく雰囲気で選んでしまうという事は結構あるけど、特に困ったという経験はないし、1000年以上前から食されているならたぶん大丈夫だろう。

 

少なくとも風味を変えるのに大いに役立っているので、適量(一日1~3gぐらい)以下でほどほどに使っていきたい。私は心配性なので一日1グラムもとらないと思うが。

 

カルダモン編につづく。

 

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 それではでは。

 

 

車に付いていてほしい機能

こんにちは、イトマキエイです。

 

今日は車に付いていてほしい機能について書きたいと思います。

 

最近は、すっかり朝夕の冷え込みが厳しくなりました。この時期にいつも思うことがあります。それは、車のガラスについた霜を溶かしておいてくれる機能を付けてほしいという ことです。

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今は、まだが付いている程度なのでワイパーを動かせばガラスはきれいになります。ただ、はワイパーで取れないためお湯や水をかける必要が出てきます。

 

私にとってはそれがとても面倒なのです。車庫に駐車できればいいのですがあいにく今使っている駐車場は野ざらしタイプです。

 

具体的にほしい機能は、前日に出勤時間をタイマーにセットしておいて、その時間になったら霜が自動で解けているみたいな機能。車には外気の温度を測る機能もついているので外の温度に合わせてヒーターがガラスを温めて霜を溶かしておくというもの。

 

たぶん、これは今の技術でもできると思うんですよね。自動運転や電気自動車が普及してくるのは、まだ5年・10年ぐらいか掛かると思います。なので、先にこのガラスの霜を自動でとる機能を付けておいてほしいと思うのです。

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たぶん、私と同じように思っている人は多いと思います。この機能が付けば寒い地域でその車種はメチャ人気が出ると思います。

 

ただでさえ寒くて布団から出たくないのに、少し早く起きて車のガラスの霜を落とすとか面倒ですからね。

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ここまで、車の機能について書いてきました。しかし、私は車についてそんなに詳しくないのでもしこの機能がすでに出ていたら聞き流しておいて下さい。

 

ちなみに、ヘッドライトを自動で消灯する機能は色々な車種についてるみたいです。今回、インターネットで調べてみて初めて知りました。

 

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それではでは。